★育児★

育児について


♪育児は楽しく!


◆ガミガミ育児はいけません◆                              


育児に関する素晴らしい本を何冊も出版している山崎房一先生

という方がいらっしゃいました。


もうお亡くなりになられたそうですが山崎先生の本を読んで育児に対する

考え方がガラリと変わりました。そしてわが子達に対する態度も変わり

子供たちは元気で明るくすくすく育っています。


以前の私は育児に追われだんだん聞き分けの悪くなってくるわが子に対し

イライラし毎日怒鳴りちらしていました。


そんな時に山崎先生の本を読みその本の中に「母親はお姑さんや旦那さんが

嫌だったら実家に帰れる。父親は会社が嫌だったら辞めて転職することができる。

でも子供はどんなに嫌なことがあっても逃げる事ができないのです。

追い込まれる子供は孤独で辛く、恐ろしく、不安で

とても正常な精神を保つことができません。



子供を叱る母親の心情が愛情の裏返しであろうとも

この状況の中では子供にとって母親は断じて味方ではないのです」

というような内容がありとても胸が痛みました。


なぜガミガミ叱ってしまうのかというと母親の自分自身への苛立ちが

自分自身には向かず自分ともっとも親しくほとんど分身とも言っていい

わが子へ向けられるそうです。


子供を怒鳴るのは短気や攻撃的な性格がもたらしたわけではなく、

自分に対する欲求不満が分身だと思い込んでいる

わが子に向けられた
特殊な心理反応なんだそうです。


「自分自身への不満とわが子に対する不満が共鳴し、

その不満があたかも自分に向けられるがごとくしたがって

ほとんど節度を失ってわが子へ荒々しく吹き荒れるのです。


その証拠に
「子供をガミガミ叱り付けるお母さんは他人、たとえば近所の奥さんや

担任の先生などにはとても優しく対応しているのです。」


と山崎先生は言っています。


まさにその通りだ。。。と妙に納得してしまいました。


また山崎先生はこうも言われています。


自分のことを好きになれない(自分自身に不満をもっている)母親の子供は同じように

自分自身があまり好きにはなれないのです。


逆に自分自身が好きであまり欲求不満を持っていない母親は

自分自身の不満をむやみにわが子に向けることがありませんから

その子どもは自分の欠点を自分で過大に思い悩んで

自身を喪失することなく「自分が好き」でいられるのです。


ガミガミのエネルギーは自分に向けられた
ハケ口を持たない怒りが原因で、

わが子、つまりは自分の分身だけがその怒りのハケ口になっているということです。

ガミガミを連発するお母さんは例外なく善人です。

しかも他人に優しい外交的な人が多いのです。ただ誰もが臆病な善人なのです。


人の思惑や顔色が気になり、思ったことの半分も発言できません。

他人の過大な自己主張に譲歩し、貧乏くじを引き、他人の無配慮に傷つくのです。

それを恨みながらじっと我慢し目に見えないこと、耳に聞こえないことばかりに

気を使ってへとへとに疲れてしまいます。


クヨクヨ悩み、自分自身を責め、怒りを内攻させてしまい、他人にぶつけられない

怒りをわが子には遠慮なしにぶつけてしまうのです。



それにはお母さんが図々しい善人になれば事態は良い方向へ向きます。

自分の感情に素直に他人からどんな評価を受けても構わないという心構えで

他人と接することです。わが子のほんとうの姿をつかむには

欠点を攻撃することではなく欠点を含めそのあるがままを

あるがままに受け入れることです。


同じように自分自身があるがままをあるがままに認め

自分を責めたり他人の過大な評価を望んだりしないことです。

まず自分を好きになることが先決です。


そのためにはあるがままの姿を自分自身が認めそのことに

自身を持たなければなりません。

自分の長所も短所もひっくるめてこれでよしと思い切って

100点満点をつけるのです。


「お母さんが変われば子どもも変わる」


これは奇跡ではなく実に当たり前な自然な成り行きです。

お母さんが必要以上に自分を責め立てる考え方を改めれば子どもをガミガミと

必要以上に責め立てるエネルギーもまた自然消滅するのです。


クヨクヨ思いわずらわないこと、けっして自分を責めないこと、図々しい善人になること

それを肝に銘じてください。



確かにその通りだと思いました。まずは自分自身を変えること。そうすればおのずと

子どもは変わってきます。私も肝に銘じて自分自身を好きになり、大切にして

子どもたちに接していきたいと思います。

※参考文書 「お母さんのガミガミが子どもをダメにする」山崎房一著



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