★睡眠の大切さ★ |
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睡眠について |
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★乱れた睡眠が子供の脳発達に悪影響を及ぼす! 脳の正しい発達には睡眠と覚醒のリズムが確立されてないといけないそうです。 リズムの乱れが情緒や社会性の発達に障害を与えていると指摘されています。 睡眠リズムが乱れていると思われる幼児の大半は「ボーっとして無気力」 「自己主張が強く、通らないとパニックになる」「攻撃的」などの行動が あり、また脳の発達を調べる一つの指標となる三角形を書くということが できない子が多いそうです。 大人の生活がすっかり夜型になっている現代では子供も大人の生活に引き込まれて 夜更かしになっている家庭が多いようですね。 睡眠のリズムが乱れると体温のリズムも乱れてしまいます。 遅寝遅起きの子供は体温のリズムが数時間ずれてしまい 結果寝ている状態であるはずの低い体温の時に起こされてしまいます。 すると頭も体もボーっとしているので機嫌が悪くなりそのような状態で起こされることが ストレスとなり、様々な問題行動を引き起こすとも言われています。 子供の睡眠の大切さを理解し、正しいリズムを身につけているかどうかを親が 把握していかなければいけません。 睡眠をきちんとすることで社会性、共感性が養われます。 例えば、お友達とけんかしたり、幼稚園や保育園の先生に叱られたときなどに どうやって仲直りをするか、どうやって先生に謝るか、といった人間らしい 理性を持った対処ができるようになります。 ではどのようにして睡眠のリズムを改善していけばよいのでしょうか? ★睡眠リズム作りは早起きから 睡眠・覚醒リズムを改善するには朝早く起きることがポイントです。 朝寝坊の子供にはまずカーテンを開けるなどして日の光を当てて起こすのがいいでしょう。 ただし、睡眠リズムが乱れていて朝、低体温の子供にはそれでは無理がありますので その場合、昼間にたっぷり遊ばせて、まず昼・夜の区別をしっかりつけ体温のリズムを 改善させるのが先決です。 ★自分から早起きさせる方法 やさしく呼び続けます。大声で起こすと目覚めが悪くなるので注意!! 体をもぞもぞ動かし始めたら笑顔で「おはよう!」と声を掛けて起こしましょう! ★睡眠に関係するホルモン 成長ホルモンは子供の発達に重要な役割を果たし、骨や筋肉の成長を助長して 新陳代謝を活発にします。 この成長ホルモンが分泌されるのは一日のうち夜の眠りに入ってから 4〜5時間のうちたった一回です。 そして成長ホルモンは眠りについた時間帯によって分泌量が大きく変わります。 成長ホルモンは眠ってから1時間後から出始め、 午前0時までに最も大量に分泌されます。 昔から寝る子は育つと言いますがこれは成長ホルモンが大量に出て起きている間に 食べたものを骨や筋肉に変えていく作業が行われるからです。 だからこそ早寝はとても大切なのです。 メラトニンというホルモンは情緒を安定させたり性的成熟を司る働きがあります。 メラトニンが不足すると夜泣きなど眠りを妨げる情緒不安定を起こすことがあるそうです。 メラトニンの分泌される時間帯は眠りについて目に光が当らなくなった後3〜4時間たった ころから、夜明けまでの間です。つまりメラトニンは暗い間だけしか分泌されません。 ですから夜更かしをして寝付くのが真夜中になると分泌し始めるのは午前3時〜4時頃。 そうなると十分分泌しないうちに明け方になり明るくなってしまいます。 その結果情緒が不安定になり、目覚めも悪くなり、不機嫌になってしまうのです。 子供を寝かせる時には真っ暗な環境にする事も重要なポイントです。 このホルモンは副腎皮質を刺激し、覚醒や活力、集中力を高める働きがあるため、 十分に分泌されないと活発になれなかったり、集中力ややる気がでなくて 体もだるくなったりします。 ACTHの分泌が十分であれば寝起きもよく、午前中からやる気もでます。 このホルモンはエネルギー代謝や覚醒作用に関係し、体温を少しづつ上昇させて 体を目覚めに導く働きのあるホルモンです。 早寝することによって眠りの流れがスムーズにいき、眠りに関係するいろいろなホルモン の分泌がうまくいくと、午前4時ごろにはコルチゾールの分泌が始まります。 すると午前6時頃には体温が上がり始めるので、自然と気持ちよく目覚めることが できるようになります。
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